森美恵の和紙ちぎり絵＆和紙アート

画　　　歴

中学生のころ？

   初めてのちぎり絵は　中学�T年生の美術で洋紙を使って風景を描きました。

 　その時 ｢幼稚園で作った貼り絵に似ている｣ と感じたことを今でも覚えています。

 　後で知ったのですが　当時の美術担任のS先生は

 　市川市の八幡学園で山下清画伯に　ちぎり絵の指導をなさった方だそうです。

 　大学の工業意匠学科でデザインの勉強をした後、企業の企画室で主にデザインの仕事を２０年。

   そしてフリーになりました。

 　その後デザインの仕事から 「自分の描きたいもの」 を中心に　版画（シルクスクリーン）、

 　手描き染色、ちぎり絵などの技法を使って描いてきました。

 　どの技法も基本は　対象を 「形と色に分解する」 ことです。

 　下絵は私の場合　輪郭線だけになります。

 　この20年　和紙を使ったちぎり絵を中心に和紙アートの世界を広げて制作をしています。

　　Gallery企画展

　　・第４回　2021年3月29日〜4月3日　森美恵 和紙画展　流れくるもの

　　　　　　を開催して頂きました　　　（NICHE GALLERY：銀座ビルディング３F）

 　・第3回　2018年5月11日〜17日　森美恵 和紙画展　内なるものと目に触れるもの

　　　　　　を開催して頂きました　　　（NICHE GALLERY：銀座ビルディング３F）

　 ・第2回　2016年5月23日〜28日 森 美恵 個展を開催して頂きました

          （NICHE GALLERY：銀座ビルディング３F）

　 ・第1回　2014年5月８日〜14日 （NICHE GALLERY：銀座ビルディング３F）

           森 美恵 個展　あるなしの風を聞く

           初めて ギャラリーによる企画展を開催して頂きました

　個　展

　 ・第１０回　2023年5月 東京交通会館２Fギャラリーで１週間

 　・第５回　2013年4月 東京交通会館２Fギャラリーで１週間

 　・第４回　2011年３月 東京交通会館２Fギャラリーで１週間

　 ・第３回　2009年３月 東京交通会館２Fギャラリーで１週間

　 ・第２回　2006年１２月東京交通会館２Fギャラリーで１週間

　 ・第1回　2004年 6月ステージ21（銀座5丁目）で1週間

 　・海　外　2013年　9月〜11月の9週間　“第２回 森 美恵の和紙ちぎり絵展”

              Rufus Lin Gallery（Richmond、Canada）

　　　　　　　 2011年9月〜11月の12週間  “森 美恵の和紙ちぎり絵展”

              Rufus Lin Gallery（Richmond、Canada）　

 　公募展・企画展　

 　・2023年〜2011年→入賞・入選作品のページへ